Portovenere(ポルトヴェーネレ)へ!

ポルトフィーノ日帰り旅、メルカート町歩きを終えたジェノヴァを去り、次は電車に乗ってポルトヴェーネレへ!ここもリグーリアで行ってみたかった場所。ポルトフィーノほどセレブ対策されてないし、チンクエテッレほど観光客であふれても居ないはず。Genova Brignole(ジェノヴァ ブリグニョレ)駅からLa Spezia Centrale(ラ スペッツィア チェントラーレ)駅まで、電車の種類にもよりますが、1時間半でついちゃいます。そこからバスで20分ほどです。日帰りでも行けますが、私はここは満喫したかったので、泊まりにしました。多分、さらっと巡るだけなら、チンクエテッレに泊まって、ポルトヴェーネレに午前中のみ行く感じでいいと思います。カラフルな街並みに取り憑かれてる私のような人は泊まってウロウロしたらいいです。ごはんも美味しいし!
海際を走る電車ですが、トンネルが多くて、たまに見える海は上がりますが、同時にまぶしーー!ってなります。
電車の窓越しに撮ったVernazzaの駅のプラットフォーム。すんっごい人数の観光客でした。メジャーになりましたね。

で、ラ スペッツィア チェントラーレ駅に着いて、ツーリストインフォでバスのチケットを買い、バス亭まで15分もゴロゴロバッグ引きずって、ポルトヴェーネレに着きました。駅前からだと直接ポルトヴェーネレに行かないので、一個で乗り換えて、次のバスに乗ることになります。この面倒くささもあるのかな。観光客は車で来てる人が多かったです。
うふ!!!来たかった。見たかった。チンクエテッレより細長い5ー6階建の建物が並んでるので、ちょっとポルトフィーノに似てますが、海岸が外に面してるぶん明るくて開放感があります。光の入り方から、写真を撮るには午前中じゃないとだめでた。じゃないと写真が逆光になります。

街中へGo。街っていっても、一本道で100mないぐらいです。
アーチの中に色とりどりの建物。街への入り口。ワクワクします。
きゃっはーん。ムギュッと詰まってます。私の好きな感じが。
ストリートフードのお店。揚げ物とか揚げ物とか揚げ物とか。
フォカッチャ屋さん。日本でよく食べられているフワフワのフォカッチャは実はリグーリア地方の食べ物なので、リグーリアに来たら是非。現地の人も観光客もお昼は軽く派はこういう所でフォカッチャを買って食べてました。確かマナローラ(チンクエテッレ)でもフォカッチャ屋を見たな。
お土産やバール、トラットリアやリストランテが並びます。
お土産 & 酒屋さん。
色とりどりパスタ。
ナンジャコリャ。かわいい素焼きのマグネット。
楽しい通りです。
街から戻って表に戻ると小さな入江のビーチ。
ここからの眺めもいい〜。
右のシマシマはチケットオフィス。チンクエテッレとここを結ぶフェリーですが案の定、オフシーズンにためおやすみ。再開は2月と買いてあった。ある程度オンシーズンなら、是非フェリーでチンクエテッレとポルトヴェーネレを回って下さい。
夏なら泳ぐのもいいかと。みて!!この透明感。ウニがゴロゴロです。
お泊まりの際は、余裕があればポルトヴェーネレ一のグランドホテル。いくつか前のビーチの写真でオレンジの建物です。じゃなければ、アパートやB&Bがいいですね。小さな街なので地図を見ながら、一本道のカラフルストリートか海際か。アフィッティカメレ(お泊まりできるアパートとか宿)がいくつかありました。隣町のラ グラッツィエも見に行きましたが、ポルトヴェーネレが断然いいです。宿数圧倒的にポルトヴェーネレが少ないので予約はお早めに。

次は、ポルトヴェーネレ内の私がイッチバン盛り上がった場所。サン・ピエトロ教会へ行きます。

Almost a solo traveler

カメラを持っていく、 旅(の計画と記録と記憶の)ブログ。 写真ブログ。 多分ほぼほぼイタリア。

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