Riomaggiore (リオマッジオーレ)を歩く

やっぱりここに来てよかった。街の色は赤やオレンジの暖色系。兎に角断崖絶壁に家が密集してるので迷路のような家の間の階段を登り続けると最終的には上に着く。
 
階段の合間に小さな畑や庭があって、オレンジっぽい実がなってる。階段は緩やかだったり心臓破りな急なものだったり。でも地元のマンマも買い物カゴもって歩いている。ここに住んだら足腰強くなりそうだなあ〜と思いつつ昇ったり下ったり。兎に角昇り降りが激しいので、絶対に歩きやすい靴で!普段運動不足の人が無理して迷路探索をすると筋肉痛になる事請け合い。
海の透明度はすんごーく澄んでて底が見えるかのよう。真冬なので太陽光が少なくて見えづらいけど、真夏に来たらきっと、もっと澄んで見えるのでしょう。
さて1番よく見るRiomaggiore の写真はどこで撮っているのだろうと思いスポット探し。海岸に出て海に向かって左手に階段がある。それを登って振り返ると…、ここだー!もうちょっと上まで歩くとアロエむたいなサボテンの植え込みがあり、そこから撮ってるリオマッジオーレの写真が多い気がします。私が行った時はサボテン伸び放題で、写真に入れると邪魔〜っていうぐらいでした。
結構歩き続けたので、B&Bに戻って休憩。窓を開けて、外を眺めつつ、チンクエテッレ ワインを飲む。断崖絶壁のこの地に根付いたのが葡萄だったので、ワインの産地としても知られているらしいです。
窓からの眺めも最高。
さて、夜の散策に備えて、休憩するのです。

Almost a solo traveler

カメラを持っていく、 旅(の計画と記録と記憶の)ブログ。 写真ブログ。 多分ほぼほぼイタリア。

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