Daiquiri(ダイキリ)とMojito(モヒート)

キューバといえばHavana Club。ラム酒です。そしてこのラム酒を使った代表的なカクテルがダイキリとモヒート。

ダイキリはスタンダードなものからフルーツを入れたものまであり、特に夏場はブレンダー氷を砕いたフローズンダイキリが美味しい。私は、このフローズンダイキリを、ほぼ1-2時間おきに飲んでいた。

ヘミングウェイが愛したダイキリ屋さんは観光客でいっぱいすぎて諦めたが、一日中喉が乾いたらダイキリモヒートを飲んで過ごしてました。ただの飲んだくれ。
下の写真が、ヘミングウェイが愛したダイキリが有名なバー。中にヘミングウェイの像があり、そのブロンズ像と写真を撮るために観光客がいっぱいになる。何度か行ってみたが、常に観光客でいっぱいなので、あきらめた。
30度ごえなのでシャリシャリのフローズンダイキリはありがたいし、食事の前にも後にも良い。暑い中観光で歩きまくって、フローズンダイキリ、最後にデザートとしてフローズンダイキリ。もう、それで私は満足。



ホテルのバーで毎日アホみたいに「フルーツダイキリ」頼んでたら、グラスに入りきらなかったおまけもくれる感じになった。多分、観光客はみんなちゃんと出かけて、よいバーに行くのだろう。私は、面倒くさいので、ホテル内のバーに何度も通った。味がおいしけりゃなんでもよいのです。これは、スイカのダイキリ。
パパイヤダイキリ美味しすぎ。あるフルーツによって作れるフレーバーが決まるので、バーテンダーに「今日のフルーツダイキリ、何ができる?」と聞くのも楽しみになった。
ヘミングウェイも好きだったらしいモヒート屋さん。ここも混みすぎてて諦めた。前を通るだけでも、人が多すぎて、写真すら撮れなかったので、午前中のまだ空いていない時間に見に来たら、閉まってた。流石にあさイチじゃやってないか・・・。
郊外で飲んだブルーダイキリ。

タクシードライバーに郊外ツアーを頼んだら、ヘミングウェイの友達である漁師が仲良くしている店長のレストランにあるヘミングウェイも来たことあるバー、という所に連れてこられた。いや遠すぎだろ。ヘミングウェイも来た事あるバーで、いいんじゃないの?と聞いたら、老人と海を書くきっかけとなった漁師のお友達がよく来てたレストランだから、と解説された。

なんでも、ヘミングウェイ押し。

でもまた行きたい。飲みに。

Almost a solo traveler

カメラを持っていく、 旅(の計画と記録と記憶の)ブログ。 写真ブログ。 多分ほぼほぼイタリア。

0コメント

  • 1000 / 1000