カラフルすぎる島、Brano (ブラーノ)、ヴェネツィア

ヴェネツィアはハマってしまい、数回行っています。そしてその度に、このスーパーカラフルでフォトジェニックな島、Burano(ブラーノ)も訪れています。こういうカラフルな街並みは日が照っていると色がキレイに出ていいのですが、オフシーズンに旅をするのが好きな私は曇りが多くて、毎回、あーお日様出てたらいいのにーと思うのです。

では、ヴェネツィア本島からブラーノ島への行き方です。

ヴェネツィア本島のFondamente Nove(フォンダメンテ ノーヴェ)から、ヴァポレット 12番で45分で到着。12番は30分おきに出ています。Murano(ムラーノ島)行きの4.1/4.2番乗り場の隣の乗り場です。30分おきなので、乗り場に到着してもしばらく間がある事も多くて、冬にヴェネツィアに行く私は寒さに耐えられず、停留所前のバールでエスプレッソを一杯飲んでから行くことが多いです。

45分という、ちょっとした時間なので船酔が心配かもしれませんが、内海で島の間の海路なので、ほとんど揺れません。ものすぅっごく弱い人は、酔い止め飲んでもいいと思いますが、私も行ったことのある友人達も酔ったことないです。

まず、停留所に着くと早速色が可愛いです。
そして早速、ブラーノレースのお店やマグネットなどのお店が出てくるのですが、とりあえず進みましょう。
島自体を回りきっても2時間ぐらいです。橋の上から写真を撮ったり。すんごい色合いになっている洗濯物探して見たり。

トンネル覗くとカラフルだったり。

ものすごく斜めってる鐘楼や、橋の上から撮るカラフル写真など満喫できるはず。
晴れていても、晴れていなくても。ブラーノは楽しい。オススメです。

Almost a solo traveler

カメラを持っていく、 旅(の計画と記録と記憶の)ブログ。 写真ブログ。 多分ほぼほぼイタリア。

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